今日はPOWIIS Primaryの説明会
【マレーシア留学情報センター東京 セミナールーム】
こんばんは、《マレーシア留学情報センター》の荒木です。
今日は代々木上原駅前にある弊社東京事務所にて、
の説明会講師をさせて頂きました。
上記にあります通り、マレーシアのボーディングスクールの中でも格式と歴史のある【Prince of Wales Island International】が2019年よりPrimary schoolを開校するとのことで、マレーシアのローカルの人たちが殺到することは必至で、マレーシア人に限らず世界中から入校希望者が集まって来ています。
その状況において、弊社が日本で唯一の《認定エージェント》として指名され、特別推薦入試枠を50人、そして日本国内において入学試験を実施する許可を【Prince of Wales Island International】付与されております。
ただ50人の特別推薦枠を頂いているとはいえ《Nursery〜year6》まで学年がある中で《Nurseryやreception》ばかりに日本人を何十人も入学させる訳にもいかず、やはり1Grade(学年)3〜4人くらい日本人割の予定です。
【マレーシア留学情報センター東京 面談スペース】
そうなるとやはり、年齢の小さなお子様に人気が集中し、本日現在でも既に《Nersery〜year1》のGradeには申込者が多数ありますね。
これからマレーシア留学、特に親子留学や母子留学をお考えの方にとっては、【Prince of Wales Island International】のPrimaryは非常に魅力的な学校であることは間違いないので、ご希望の方は急いで弊社までお問い合わせください。
2月も積極的に個別相談会を開催しています。
(相談料無料)
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3月は《マレーシア留学フェア》
なぜマレーシア中学・高校(単身)留学なのか
マレーシア中学・高校(単身留学)
中学・高校生本人が留学を希望した場合、
親の立場からどの国を勧めますか?
また、子どもに留学をさせたいと願った
とき、子どもの将来のためどの国を選びま
すか?
留学に対し英語力をしっかり身につけさ
せたい、将来国際人として活躍できる基礎を
築かせたい、安全な国で勉強して欲しい、
といった希望があるなら「マレーシア」は、
有力な留学先候補といえます。
学費や教育の質・多様性といった点でも、
マレーシアはおすすめできる留学先です。
では、マレーシア留学のどのような点が
優れているのか、具体的にお伝えしたいと
思います。
留学はさせたいけど、単身で大丈夫?
日本国内にとどまらず、海外で多くのことを
学びたい。
そんな考えから、海外留学を考える日本人の
中学・高校生は増えてきています。
しかし、周りに留学した知り合いがいない
ため、「年齢も若いし、海外に1人で出て大丈
夫だろうか。」と必要以上に心配してしまう
方もいるようです。
世界的には多くの中学・高校生が海外
の学校に留学を行っており、
日本でも近年その数は増加傾向にあり
ます。
もちろん留学を成功させるには子どもが
安心して学べるよう治安が良く、
教育内容が充実している国と学校を
選ぶことが大切です。
そして長期的な留学を考えるなら、
経済的負担が少ない場所で安定的に
学習できる環境を整えてあげましょう。
そんな国を選んで留学すれば、きっと
期待以上の成果があげられます。
そして、マレーシアはそのすべての条件
にあてはまるのです。
短期のトライアル留学
現地でのイメージがわきにくいなら、
まずは夏休みなどを利用した短期留学
をしてみてるのが良いでしょうね。
短い時間でも、1人で海外生活を送る
ことにより、視野が広がり自分の行動
力に自信がもてるようになり、留学に
ついても自主的な判断ができるように
なります。
帰ってきたときに、長期留学をしたい
と子ども自身が強く願うようになれば、
その後の留学の目的もはっきりしてき
ます。時間が許すならば親子で現地を
訪れ実際の留学イメージを共有してお
くのも良い方法です。
中学生のマレーシア留学
語学の習得は、年齢が低いほど容易
な傾向があります。
脳が柔軟なため英語が得意でない子
もグングン知識を吸収し、環境に慣
れていくことができるのです。
語学習得に適していながら、自立し
て生活もできる中学生は単身での留
学に適した年齢といえます。
また欧米ネイティブ向けの授業が行
われているマレーシアのインターナ
ショナルスクールに高校生になって
から入学するのは狭き門です。
それらの学校も中学生にはそれほど
高い英語力を求めないため、年齢が
若いほど入学しやすくなっています。
留学で得られる英語力とは話す力
だけではありません。読む・書く・
話す、全てトータルの英語力を身に
付けることができ、それにより将来
国際的に活躍できるのです。
また、中学1~2年生の間に留学を
すれば、そのままマレーシアで進学
することもできますし、帰国し日本
の高校に進学することもできます。
さらにはマレーシアで身につけた
英語力を活かし、他の国の高校・
大学に進学することも可能になり
ます。
中学生の段階でマレーシア留学を
行うことにより、将来の進路の幅
が大きく広がるのです。
高校生のマレーシア留学
高校生になると将来の自分の進路
や職業をより具体的かつ自発的に
考えることができるようになって
います。
多民族国家マレーシアで多くの
学生と共に学ぶことができれば、
自然と異文化を受け入れ世界を
見つめる視野が広がることに
繋がります。
留学する時点では語学力に
不安があっても入学できる
インターナショナルスクールや、
その後の英語サポートが充実し
ている学校もあるので、
自分に合った学校を探してみ
てください。
海外で学びたい志を持って
留学した高校生が、マレー
シア留学で語学力を高めれ
ば海外の大学進学に直結
させることができます。
さらに、マレーシアのインタ
ーナショナルスクールには、
多くの特色ある学校が存在
します。
そのため画一的で面白みの
ない日本の教育制度が合わ
ないと感じる生徒でも興味
を持って学べる学校もあります。
また学業不振やいじめなど、
日本で問題を抱え中退・不登校
などに陥った生徒を柔軟に受け
入れてくれる学校もあります。
日本の学校生活でつまずいた
生徒でも、マレーシアという
新しい環境の中で自分らしさ
を取り戻し、のびのびと留学
生活をおくることができますよ。
マレーシア留学個別相談会を開催しています
東京事務所:1/22-1/26 1/30-2/2
大阪事務所:1/22・1/23・1/24・1/25
1月27日(土)は《金沢 マレーシア留学説明会》
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マレーシアのボーディング・スクール留学について
英国式ボーディング・スクールの入学基準について
マレーシアには数多くの英国式ボーディング・スクールがあります。イギリス留学と同様の体験ができるよう、英国式の学習環境やカリキュラムだけでなく、イギリス人教師・スタッフなどを揃え、最先端のグローバル教育を提供しています。また、スクールは広大な敷地を誇り、教育施設、スポーツ施設や芸術施設だけでなく、ボーディング・ハウスを備え、キャンパス内ですべての生活がまかなえる最良の環境が整備されています。
一般的にイギリス本国のボーディング・スクールは、入学基準が厳しいことで知られています。その一方で、同様の環境・施設、教員、カリキュラムが備えられたマレーシア分校では、入学基準が易しい傾向にあります。マレーシアは、地理、コスト、気候・風土などの理由から、世界数10か国から留学生を受け入れています。日本からの留学生に対しても非常にフレキシブルな対応が見られるのです。また、マレーシアの英国式ボーディング・スクールの多くは、学力による入学判定よりも、CATなどを用いた認知能力試験を実施しています。今後の学習により伸びる可能性に重点を置き、入学後の積極的な指導をしているのです。
小学校の入学試験のマレーシア分校の一例は、①認知能力試験、②アンケート、③10分間の面接(2~3回)、となっています。中学校からは、①認知能力試験、②20分間の小論文作成、③10分間の面接(2~3回)となり、やや英作文の能力を問われます。高校では、同じく①認知能力試験、②45分間の小論文作成、③10分間の面接(2~3回)となっています。小論文にある程度のボリュームを求められるため、英語力が高く問われることが伺えます。一方で、イギリス本校では、予備試験で学力を問い、チューターやボーディング・ハウスのハウス・マスター、ハウス・ミストレスとの面接など、面接者も多様で、難易度の高さが伺えます。そして、高校生になるとその差は顕著になります。イギリスの一般中等教育修了試験GCSEの英語・数学を含む6科目でB以上の成績を求められるのです。これらは、ネイティブの英語力と、イギリス国内でもトップ成績として認められる、大変高度なものです。一般的に、日本からの留学は相当な努力が必要です。
このように、イギリス本校と比較して、英国式ボーディング・スクールのマレーシア分校では英語力、学力においても易しく設定されています。より多くの留学生に対して広く門戸が開かれているのです。イギリス留学と同様の経験をマレーシアの恵まれた気候・風土の中で、さらにロー・コストで提供しています。そして、世界へ繋ぐ懸け橋として、多くの子供たちを世界に送り出しているのです。
マレーシア留学|マレーシアのボーディング留学〜魅力
マレーシアのボーディング・スクール留学について
マレーシア留学の魅力
マレーシアは2020年に先進国入りすることを目標に掲げ、近年目覚ましい経済成長を続けています。最近ではメディアの注目も高まり、首都クアラルンプールの高層ビル群、近代的なショッピング・モールやレジャー施設などを目にした方も多いのではないでしょうか。そして、マレーシアには近年、イギリスの伝統ある名門スクール分校が数多く進出しています。ボーディング・スクールも例外ではなく、首都クアラルンプール郊外にはエプソム・カレッジ、シンガポール国境の美しい街ジョホールバルにはマルボロ・カレッジと、アジアの教育拠点となるべく、その存在感を示しています。
マレーシアのボーディング・スクール留学が注目される理由は、イギリス本国の分校がそのまま進出したことだけにとどまりません。マレーシアという国の持つ魅力が、ボーディング・スクール留学をより価値あるものにしているのです。
まず、マレーシアは赤道付近に位置する温暖な気候が最大の魅力です。年間の平均気温は26~27℃(最高気温は30~33℃程度)で、常夏の熱帯雨林気候です。雨季と乾季の2季に分かれますが、概ねスコールの強弱程度の違いといわれています。温暖なためスコールが見られ、その雨量が多くなるのが雨季、少なくなるのが乾季です。雨季でも一日中雨が降り続くようなことはなく、1時間程度で強いスコールも止みます。年間の日照時間が長く、晴天に恵まれた国であることが伺えます。
ボーディング・スクールは、主に子供の単身留学ですが、年間を通じて気温差がないことから、服装の管理に気をとられることなく生活できます。季節ごとに寒暖の差があると、子供自身での判断が難しく体調を崩すこともあるからです。しかし、温暖なマレーシアでは、そういった心配は不要です。そして、明るい陽射しの下で子供たちはのびやかに、屋外遊びやスポーツを楽しめます。様々な課外授業やアクティビティの充実したボーディング・スクールでは、これらの穏やかな気候も手伝って、大変有意義な日々が過ごせるでしょう。
また、マレーシアは通貨価値の違いから、物価が日本の3分の1程度といわれています。ボーディング・スクールでの学費、ボーディング費用においても同様です。イギリス本校への留学では、世界的に見ても物価が高いイギリスの事情に左右されます。そのため、高額な学費が障害となり、限られた人にだけ与えられた留学の機会でした。しかし、マレーシアでは、イギリス本国と同様の施設、英国式の環境、英語、学習カリキュラムを踏襲しながら、コストが抑えられます。1年間で50万円~場合によっては100万円以上も違うこともあるのです。数年にわたる長期留学を想定するボーディング・スクール留学にとって、コストはとても重要なポイントになります。
イギリス留学と同様の経験を、同じアジアで叶えられるマレーシアのボーディング・スクール留学は、今後ますます注目されていくでしょう。世界中の子供たちが、グローバル社会への一歩をマレーシアから踏みだしています。
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1月27日(土)は《金沢 マレーシア留学説明会》
1月28日(日)は《東京 マレーシア留学説明会》
まだ間に合う《春休み短期留学プログラム》
3月は《マレーシア留学フェア》
マレーシア留学|マレーシアのボーディング留学〜グローバル教育
マレーシアのボーディング・スクール留学について
近年アジアでは、海外名門スクール分校の開校が相次いでいます。その中でも、マレーシアには、高度で本格的な英国式ボーディング・スクールが数多く存在します。
ボーディング・スクールとは、欧米では古くから高等教育機関として知られる全寮制の寄宿学校です。幼稚園から高校卒業までの一貫教育スタイルで、グローバル教育、全人教育を提供しています。高校卒業~世界基準の大学入学資格取得までを指導し、優秀な学生を世界に多く送りだしているのです。広大な敷地にキャンパスを設け、最高の教育設備、スポーツ施設、芸術や文化に至るあらゆる専門教室などを備えています。これらの施設や、教育の水準は高く、それに伴い教育費は非常に高額です。一般的に両家の子息令嬢が思春期頃に家を出て、早期の自立を果たすものです。イギリス、アメリカ、スイス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、ボーディング・スクールが数多く存在する中、マレーシアの英国式ボーディング・スクールが注目を集めています。
マレーシアは、シンガポールに隣接するイギリス連邦加盟国です。そして、多民族国家であることなどから英語を準公用語として使用しています。また、通貨価値が日本の3分の1程度であるため、従来、欧米留学を選択していた多くの学生から、新たな海外留学先として選ばれています。ボーディング・スクールにおいてもそれは例外ではありません。イギリス本国への留学費用と比較して、マレーシア留学は学費、ボーディング費用を合わせても圧倒的にロー・コストなのです。
そして、マレーシアのボーディング・スクールは、イギリス本国と同様の教育を提供しています。IB国際バカロレア、IGCSEなどの世界基準のカリキュラムを用いたグローバル教育、全人教育を指導しているのです。さらに、英語の指導の質の高さにも定評があります。教師は主にイギリス人で構成され、その割合が90%以上を占めるスクールもあります。また、本校の卒業生や、何らかの形でスクールと深くかかわり合いのある者を採用するなど、徹底した英国式を貫いています。このように、カリキュラムや施設だけでなく、校風や習慣にいたるまでイギリスをそのままマレーシアに再現しているのです。文化や英語のローカル性の享受はなく、マレーシア留学で懸念させるものをすべてクリアしているのが、マレーシアの英国式ボーディング・スクールなのです。
最後に、マレーシアが注目されているのは、温暖な気候や風土にもあることも見逃せません。年間を通して気温差がなく、日照時間が長いことなどから、子供のフィジカル・メンタルの健全な成長にも寄与します。課外授業や屋外でのスポーツなども、のびのびと楽しむことができるのです。より優れた環境で、より手軽に、より身近に、これまで限られた人にしか与えられなかったボーディング・スクール留学という教育の機会を、マレーシアの英国式ボーディング・スクールが叶えてくれるのです。
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1月28日(日)は《東京 マレーシア留学説明会》
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マレーシア留学|マレーシアのボーディング留学〜グローバル教育
マレーシアのボーディング・スクール留学
マレーシアが世界に誇る最先端のグローバル教育
ボーディング・スクールは、欧米では古くから高等教育機関の代名詞として、その存在を示しています。教育の質の高さや、出身者の活躍が、歴史を支えているのです。マレーシアには、その中でも最も格式高いともいわれる英国式ボーディング・スクールが数多く存在します。それらは、イギリス本国でも一流といわれるエプソム・カレッジ、マルボロ・カレッジを始めとした本格的な英国式ボーディング・スクールです。これらのスクールでは、教師の90%以上をイギリス本国から呼び寄せたり、本校の出身者などスクールと深い関わり合いのある者で構成したりするなど、様々な工夫をして、マレーシアでありながらイギリス留学と同様の環境を備えています。
ボーディング・スクールに評価が集まる理由は、学習指導と生活指導を通して24時間体制でプロフェッショナルの教育が受けられることにあります。これらの高度な教育が目指すものは、寛容性、忍耐力、交渉力、問題解決能力、コミュニケーション能力を身につけることです。英語力、学力、スポーツや芸術だけでなく、幅広い科目の履修を通して、グローバルに羽ばたく人材の育成を目指しています。
そして、マレーシアの英国式ボーディング・スクールが世界に誇る最先端のグローバル教育は、従来の教育とは一線を画します。まず、従来の教育で求められたのは、「正解」を暗記すること、または、正解を導き出す「正確」な数式を解くことでした。これらは、日本の教育機関で教師が一方的にレクチャーするスタイルで提供されています。しかし、ボーディング・スクールの授業は、このような一方的なものではありません。ディスカッション・ディベート・プレゼンテーションを主体としたスタイルで、生徒自身が積極的に参加して進めていくのです。そして、そこでは「正解」「正確」な答えだけが求められるわけではありません。むしろ、これらの1つの答えでは規定できない、知識と思考力に裏付けられた「自ら導き出した答え」が求められるのです。マレーシアの英国式ボーディング・スクールでは、これらの高度な学習を通して、英語力、学力だけでなく、パーソナリティの形成にも関与します。
最後に、文部科学省が発表しているグローバル人材の要素に、次のようなものがあります。「幅広い教養と深い専門性、課題発見・解決能力、チームワークと(異質な者の集団をまとめる)リーダーシップ、公共性・倫理観、メディア・リテラシー等」これらはまさに、マレーシアの英国式ボーディング・スクールの理念や教育の目標に合致します。このように、マレーシアが世界に誇る最先端のグローバル教育は、これからの時代に求められる教育スタイルを実現しているのです。
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