マレーシア留学|高校生からのボーディング留学〜卒業後進路
高校生のボーディング・スクール留学
ボーディング・スクール卒業から進路について
ボーディング・スクールの卒業は、日本の高校卒業と同年齢の18歳です。しかし、日本の高校卒業以上の資格、世界基準の大学入学資格を取得する点が大きな違いとなります。そして、イギリス連邦諸国、その他多くの世界基準の大学に進学することが可能です。IB国際バカロレア、IGCSEなどのカリキュラムで上位成績を取得することは、世界上位1%の大学にエントリー可能であることを意味します。イギリスのオックス・ブリッジ、アメリカのIVYリーグなどに進学することも可能です。ボーディング・スクールは、海外留学経験にとどまらず、世界のトップ・ステージにエントリーする高校生のためのステージでもあるのです。
そして、大学卒業~大学院進学、もしくは就職においても、ボーディング・スクール卒業生には優れたポイントがいくつかあります。まず、英語で学習~生活をするため、英語習得がなされています。次に、世界基準の3年制の大学に進学し、1年生から専門科目を履修することが可能です。そのため、卒業年が日本の大学よりも1年早くなります。それらのことから、大学院進学率が大変高く、より専門的で高度な学問の習得が期待されているのです。MBA留学、大学院での様々な専門資格の取得、博士課程、修士課程の修了など、その選択肢は多岐にわたります。
一方で、日本からの留学の場合、まず英語の習得が急務となります。そして、日本の高校卒業資格では世界の大学入学基準に満たないため、多くの場合ファウンデーション・コースと呼ばれる大学入学準備コースで一般教養を履修します。その後、ようやく大学進学となるのです。そのため、ボーディング・スクールからの進学よりも卒業年が、1年以上が遅くなります。また、それまでに培ってきた学習経験の違いから、ボーディング・スクールでの学習は海外大学での履修に圧倒的に有利であることはいうまでもありません。
社会人として活躍する場は、さらに広がります。日本の国内、国外を問わず、活躍のステージを選択できるのです。そして、MBA取得からの優れた経営者、グローバルに活躍する弁護士、会計士、メガ・バンクなどの他に、外資系企業の上層で活躍することも期待されます。また、一般的に女性の場合は、就職のチャンスは欧米に求めることが多いともいわれています。日本社会は女性の進出が遅れているためです。その他、帰国して優れたグローバル人材として、社会を牽引していくこともできるでしょう。現状、日本のグローバル人材はわずか1%といわれ、政府が目指している5%には達していません。このように、ボーディング・スクールでは、最適な環境、より優れた教育と生活を提供しています。世界のトップ・ステージへの進学、活躍を目指して多くの子供たちが日々学んでいるのです。
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