マレーシア留学|マレーシアのボーディング留学〜グローバル教育
マレーシアのボーディング・スクール留学について
近年アジアでは、海外名門スクール分校の開校が相次いでいます。その中でも、マレーシアには、高度で本格的な英国式ボーディング・スクールが数多く存在します。
ボーディング・スクールとは、欧米では古くから高等教育機関として知られる全寮制の寄宿学校です。幼稚園から高校卒業までの一貫教育スタイルで、グローバル教育、全人教育を提供しています。高校卒業~世界基準の大学入学資格取得までを指導し、優秀な学生を世界に多く送りだしているのです。広大な敷地にキャンパスを設け、最高の教育設備、スポーツ施設、芸術や文化に至るあらゆる専門教室などを備えています。これらの施設や、教育の水準は高く、それに伴い教育費は非常に高額です。一般的に両家の子息令嬢が思春期頃に家を出て、早期の自立を果たすものです。イギリス、アメリカ、スイス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、ボーディング・スクールが数多く存在する中、マレーシアの英国式ボーディング・スクールが注目を集めています。
マレーシアは、シンガポールに隣接するイギリス連邦加盟国です。そして、多民族国家であることなどから英語を準公用語として使用しています。また、通貨価値が日本の3分の1程度であるため、従来、欧米留学を選択していた多くの学生から、新たな海外留学先として選ばれています。ボーディング・スクールにおいてもそれは例外ではありません。イギリス本国への留学費用と比較して、マレーシア留学は学費、ボーディング費用を合わせても圧倒的にロー・コストなのです。
そして、マレーシアのボーディング・スクールは、イギリス本国と同様の教育を提供しています。IB国際バカロレア、IGCSEなどの世界基準のカリキュラムを用いたグローバル教育、全人教育を指導しているのです。さらに、英語の指導の質の高さにも定評があります。教師は主にイギリス人で構成され、その割合が90%以上を占めるスクールもあります。また、本校の卒業生や、何らかの形でスクールと深くかかわり合いのある者を採用するなど、徹底した英国式を貫いています。このように、カリキュラムや施設だけでなく、校風や習慣にいたるまでイギリスをそのままマレーシアに再現しているのです。文化や英語のローカル性の享受はなく、マレーシア留学で懸念させるものをすべてクリアしているのが、マレーシアの英国式ボーディング・スクールなのです。
最後に、マレーシアが注目されているのは、温暖な気候や風土にもあることも見逃せません。年間を通して気温差がなく、日照時間が長いことなどから、子供のフィジカル・メンタルの健全な成長にも寄与します。課外授業や屋外でのスポーツなども、のびのびと楽しむことができるのです。より優れた環境で、より手軽に、より身近に、これまで限られた人にしか与えられなかったボーディング・スクール留学という教育の機会を、マレーシアの英国式ボーディング・スクールが叶えてくれるのです。
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