マレーシア留学|マレーシアのボーディング留学〜魅力
マレーシアのボーディング・スクール留学について
マレーシア留学の魅力
マレーシアは2020年に先進国入りすることを目標に掲げ、近年目覚ましい経済成長を続けています。最近ではメディアの注目も高まり、首都クアラルンプールの高層ビル群、近代的なショッピング・モールやレジャー施設などを目にした方も多いのではないでしょうか。そして、マレーシアには近年、イギリスの伝統ある名門スクール分校が数多く進出しています。ボーディング・スクールも例外ではなく、首都クアラルンプール郊外にはエプソム・カレッジ、シンガポール国境の美しい街ジョホールバルにはマルボロ・カレッジと、アジアの教育拠点となるべく、その存在感を示しています。
マレーシアのボーディング・スクール留学が注目される理由は、イギリス本国の分校がそのまま進出したことだけにとどまりません。マレーシアという国の持つ魅力が、ボーディング・スクール留学をより価値あるものにしているのです。
まず、マレーシアは赤道付近に位置する温暖な気候が最大の魅力です。年間の平均気温は26~27℃(最高気温は30~33℃程度)で、常夏の熱帯雨林気候です。雨季と乾季の2季に分かれますが、概ねスコールの強弱程度の違いといわれています。温暖なためスコールが見られ、その雨量が多くなるのが雨季、少なくなるのが乾季です。雨季でも一日中雨が降り続くようなことはなく、1時間程度で強いスコールも止みます。年間の日照時間が長く、晴天に恵まれた国であることが伺えます。
ボーディング・スクールは、主に子供の単身留学ですが、年間を通じて気温差がないことから、服装の管理に気をとられることなく生活できます。季節ごとに寒暖の差があると、子供自身での判断が難しく体調を崩すこともあるからです。しかし、温暖なマレーシアでは、そういった心配は不要です。そして、明るい陽射しの下で子供たちはのびやかに、屋外遊びやスポーツを楽しめます。様々な課外授業やアクティビティの充実したボーディング・スクールでは、これらの穏やかな気候も手伝って、大変有意義な日々が過ごせるでしょう。
また、マレーシアは通貨価値の違いから、物価が日本の3分の1程度といわれています。ボーディング・スクールでの学費、ボーディング費用においても同様です。イギリス本校への留学では、世界的に見ても物価が高いイギリスの事情に左右されます。そのため、高額な学費が障害となり、限られた人にだけ与えられた留学の機会でした。しかし、マレーシアでは、イギリス本国と同様の施設、英国式の環境、英語、学習カリキュラムを踏襲しながら、コストが抑えられます。1年間で50万円~場合によっては100万円以上も違うこともあるのです。数年にわたる長期留学を想定するボーディング・スクール留学にとって、コストはとても重要なポイントになります。
イギリス留学と同様の経験を、同じアジアで叶えられるマレーシアのボーディング・スクール留学は、今後ますます注目されていくでしょう。世界中の子供たちが、グローバル社会への一歩をマレーシアから踏みだしています。
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