ボーディングスクールとはなんぞや?〜その2〜
ボーディング・スクール留学について
ボーディング・スクールでは、寝食から学習に至る24時間の生活をしっかりとサポートし、指導します。このような生活スタイルは、グローバル教育カリキュラムが叶える全人教育の深い理解を促します。また、生活習慣、学習習慣は、子ども時代に身につけることで、生涯に渡る生活スタイルに良好な影響を与えます。健全な心身を育むことが、個体としての強さと自信を生む重要なベースとなるのです。
【ボーディング・ハウスでの生活】
・教育理念が支える規律正しい生活
・アット・ホームな人間関係
・24時間セキュリティ完備
・協調性と自己主張
・スクールと家庭と本人の交流
★教育理念が支える規律正しい生活
ボーディング・ハウスでの生活は、規律正しく、厳しいことでも知られています。しかし、やみくもに厳しいのではありません。確固たる教育理念に基づき、子どもたち一人一人の自立を促し、世界のトップ・ステージで活躍するグローバル人材として育成することを目的としています。
★アット・ホームな人間関係
ボーディング・ハウスでは、家族から離れて生活する子どもたちの健全な成長を見守ります。多くのスタッフが思春期の子どもたちの繊細な心に、親密な友人として、またカウンセラーとして、そして家庭教師として寄り添います。ハウス・マスター、ハウス・ミストレスをはじめとした多くのスタッフが、アット・ホームな人間関係を築き、子どもたちが安心して生活できるよう支えています。
★24時間セキュリティ完備
24時間体制のセキュリティ・システムの導入や、スクールに出入りする者が限られるなど、安全への配慮が徹底されています。
★協調性と自己主張
起床時間から消灯時間に至るまでのすべての時間の管理が、徹底して行われています。また、放課後は充実した課外授業に参加し、夜間は学習時間に自主学習をします。その他、自由時間を仲間たちとともに楽しむことができます。主にボーディング・ハウスでは2~4人部屋で学習~就寝~起床します。これらの生活を通して、協調性と同時に、自己主張することの難しさと大切さを学びます。そして、自分を大切にすることだけでなく、人を思いやる心を育てます。
★スクールと家庭と本人の交流
積極的なICT教育をすすめるボーディング・スクールでは、wi-fiが完備されています。家族と連絡を取る際にも、これらの通信環境が利用されます。子どもたちはPCや携帯電話を利用し、Skypeなどのアプリケーション、電子メールで家族とコミュニケーションを取っています。これらの利用についても規則があり、期間や夜間の使用制限をし、逸脱のないよう適切な指導をしています。また、教師は子どもに対して真摯に向き合い、定期的なカウンセリングします。それらを通して子どもの心の声を聞き、家族に適切に伝えられます。スクールと家庭とで子どもの成長を共に見守ります。
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